厄介な体質

2016.02.29 Monday 11:31

当ブログは、読者数も限られてますが、読者層も特定の人種(?)に限られているようなので、前置きや説明なしに、つらつら書かせていただきます。


このところの空気として、全般的には「楽観」基調なんですが、しかしながら、結構“しんどいもの”が押し寄せて来てまして、これを処理するのが、ほんと、「しんどい」んですわ。


感受性が高いとか、繊細だとか言えば聞こえはいいんですが、でもまぁ、“感じ過ぎちゃう”この体質、何とかならんかと、つくづく思います。


引きこもってばかりじゃイカンと思って、できるだけ外界と接触しようとは思うんだけど、一歩出るだけで、もう、ものすご〜〜〜い“刺激”が、どばばばぁ〜〜〜〜っと押し寄せてきて・・

「こりゃいかん!」と、あわてて退避するものの、既に受けたダメージから回復するのに何日もかかる。


一般常識からすれば、「ほんのささいな事」「どぉってことない事」が、なんでこんなにしんどいんだろう、このヤワな体質、どうにかならんのか、もっと逞しくならねば・・

・・などと、自責の念も加わるので、ほんと、シンドイったらありゃしない。


しかも、家にこもっていたって、色んなエネルギーは遠慮会釈なく侵入して来るので、防御の方法などないと言えばない。


それでもって、本心寄りの私は、「防御」したいとも思ってなかったりするのですわよね。


結局、「ちょっとした刺激」の影響をじゅわ〜〜〜っと受けて、心身共にヘロヘロになっている時って、私の中の宇宙が大きくかき回されて、何かが発動してるんですよね。


外見上は、ただ家でゴロゴロ・ナヨナヨしてるだけでも、内面的には、ものすごい「作業」をしてる訳でして・・

まぁ、こういう話は、「妄想」の範疇にとどめておくべきなんでしょうが、でも、今日は、「妄想」というカテゴリーを敢えて避けることにしました。


いつも「妄想」扱いじゃあ、可哀想だもんね。


私には、私の「リアル」がある。

そして、その「リアル」を、これを読む“あなた”と共有している。


今日はただ、それを伝えたくて、久しぶりに投稿しました。


がんばれ。 負けるな。


And NEVER feel guilty for being who you are!
(自分が自分であることに対し、決して罪悪感を抱かないように)



 

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ご愛嬌ww

2016.02.17 Wednesday 22:22
 JAXAウィブサイトより
 
 

ASTRO-Hの名称を「ひとみ」と命名しました。「ひとみ」という名称の由来は、以下のとおりです。

 
  • 「ひとみ」(ASTRO-H)が「熱い宇宙の中を観るひとみ」であること。
 
  • 画竜点睛(竜を画いてひとみを点ず)の故事において、ひとみを描きこんだ途端に、竜が天に昇ったことから示されるように、物事の最も肝要なところという意味に使われる。「ひとみ」(ASTRO-H) は、X線天文学において、物事を知るのに最も肝要なミッションになってほしいという願いが込められている。
  • 瞳は、眼の中で光を吸い込む部分でもある。ブラックホールは「宇宙の瞳」であるともいえる。
    「ひとみ」で「宇宙の瞳」を観測する。


私もミッション遂行中〜ww


 
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2つの地球

2016.02.17 Wednesday 14:02
昨夜のCoast to Coast(アメリカの深夜ラジオ番組)に、物理学者で地球空洞説(地底世界)の提唱者でもあるBrooks Agnew博士が登場し、新著『Bearth』に絡めて「二つの地球」について語っていました。




今日は、寒くて今一エンジンがかからないし(かかる日があるのか?)、明日の遠距離通学の準備もあるで、詳しい事は書きませんが、この表紙の画像、私が夢に見た「二つに分かれる地球のイメージ」によく似ています。


Agnew氏によれば、二つの地球は、同じ場所に在りながら、それぞれ別の周波数帯に存在していて、それが「分かれる」というのは、幽体離脱というか、死んだ人の肉体から魂だけがふわ〜っと浮き上がって来るような状態に近い・・みたいなこと言ってました。

別の言い方をすると、その霊体(?)のような地球は、物質としてのもう一つの地球の「すき間」に存在する・・この「すき間」っていうのは、原子で言えば、電子や原子核等の間にある「空間」の事ですよね。



(※画像はこちらから拝借しました)


昔風に言えばエーテル、最近ではダークマターとかダークエネルギーとか呼ばれるモノに近いんでしょうか。


まぁ、こういうのは「トンデモ」の部類の話なので、だから何だって事なんですけども、私が見た「別格の夢」を(仮に妄想であったとしても)共有している人が地球の裏側にも居ると分かるのは、ちょっと嬉しいですし、「なんで共有してるのか?」と、更なる好奇心が沸きます。



・・ってことで、週末に向け、また気温の変動が激しくなってきそうですので、ご自愛くださいませませ。


 
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今朝の“かなしみ”

2016.02.15 Monday 09:30
感じやすい体質(?)の方々にとっては、なかなかシンドイ今日この頃であると思います。

怪しい電磁波も出てますし、気象も極端ですし、政治経済も不穏ですし、

一個人としても、感情が揺れがちで、些細な事に腹が立ったり、打ちひしがれたり、、


でもまぁ、そういう感情を押し殺さずに、一つひとつ向き合っていると、それなりに見えて来ることもあり、怒りや落胆の裏にある“深い思い”に気づく事もあるので、これはこれで、ありがたい事だし、個人として必要なプロセスだと思っています(特に、今年の前半は、そういう事を丁寧にやるのが大切だろうと思ってるし)


ただ、今朝 目覚めたら、明らかに自分個人のモノじゃない“かなしみが胸を圧迫していたので、

うん? これは、何なんだろうと、、


3.11の4〜5ヶ月前(?)もそうだったし、去年の夏もキョーレツにしんどかったよなぁ


精神科医の稲福薫先生も、今朝の投稿で:
 

世界中の苦玉=不調和波動がわたしに飛んできた


・・と仰ってて、あぁ、やっぱりなぁ、と。


私の場合、基本は自宅で一人静かに仕事をしていればいいので、稲福先生のように朝から手強い患者さん達と向き合わなきゃいけないような立場じゃないから、この「不調和波動」を一気に解消する必要はないと言えばないので、少し「時間」をかけて、これを消化 (digestion)・処理(processing)したいと思っています。



てことで、数霊術師 Christine Deloreyさんによる、今日のアドバイス。

これは、誕生日の数の合計が「4」になる人、(例えば12月1日(1+2+1=4)や1月3日(1+3=4))に当てはまるもので、「4」以外の人には、あまり関係がないかも知れませんが、ご参考までに(私の意訳を添えて)共有します。

 

February 15: All of your feelings need outward ex-pression now, and mixed feelings are therefore una-voidable. Allowing this combination of emotions to move freely within you will help you to understand what your situation most needs. It’s OK to grieve -  it’s OK to be afraid -- and it’s also OK to feel those rays of hope, optimism and excitement. Let yourself feel it all, because each of your emotions is an ex-pression of your love. Sometimes love feels joy, and sometimes love gets hurt. Whatever the case, let love express itself as it needs to. 

2月15日:あなたの心にあるすべての感情が、今、外に向かって表現されることを求めています。このため、複雑で矛盾する感情が入り乱れたとしても致し方ないでしょう。どんな感情も自分の中で自由に泳がせてあげることで、今自分が置かれた状況で 何が最も必要なのかが理解しやすくなります。悲嘆にくれてもいいのです。恐れもOKです。同様に、一筋の希望の光や、楽観や、ワクワク感を覚えても、大丈夫なんですよ。これらの感情を、全部感じてあげてください。なぜなら、これらの一つひとつは、あなたの「愛」の表現なのです。愛は、時に喜びを感じ、時に傷つきます。形はどうあれ、愛の自己表現を、許可してあげてください。


以前から私は、「喜怒哀楽に貴賤の区別はない」と主張してきました。これに関しては、ちょっとこだわりがあるんですね。

口汚く愚痴をぶちまける・・という行為とは、同じようでいて全く違う「心のプロセス」だと思ってますが、でも、そこが入口でもいいんじゃないかとも思うのでした。


それと、反省・自虐体質(?)の人は、悲しみや怒りを感じるのは得意でも、希望とか喜びについては「罪悪感」を抱きがちなのですが、「(いわゆる)ポジティブ感情を持っても、大丈夫なんだよ〜」と、自分に語りかけてあげることも重要かもしれませんね。


では、Have a nice day.



 
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またTVとシンクロしてる(しょーもない話)

2016.02.07 Sunday 16:22
(※地震はあるわ、火山は爆発するわ、ミサイルは発射されるわで、頭がキンキン、超キモいですが、うららかな日曜日ではあります。)


さて、しょーもない話で恐縮ですが・・


前稿で「UFOやテレポーテーションよりも新幹線に感動しているワタシ」のコトを書きましたが、昨日テレビを観ていたら、宇宙人ジョーンズの缶コーヒーCMの新作が放映されてました。





ジョーンズが、雪の中で保線作業に勤しむ地球人を観察しながら、、
 

この惑星の住人は、なぜそこまでして、新幹線をつなげたいのだろうか。


・・と、不思議がるのですが、実際に北海道新幹線が通過するのを見送った後に、


(写真:JR北海道)
 

ただ、この惑星の新幹線は、妙にテンションが上がる。


・・と、つぶやくのです。


いやぁ〜、わかるわぁ〜!




で、話が飛ぶようではありますが、、

ワタシ、アブダクティの第一人者(?)とも言うべきホイットリー・ストリーバー氏の隠れファンで、彼の有料ラジオ番組を聴いたりしています。


で、今年から始まった電車通学(?)の道中、氏の新著である『The Super Natural: A New Vision of the Unexplained』のKindle版を読み始めたんですが・・





ただ、Kindleは乱視になるので、あまり読み進められないんですが、ストリーバー氏と共著者のジェフリー・クライパル氏(宗教学者)が、この著書の告知を兼ねて「Coast to Coast」等のラジオ番組に出演していていて、その話に興味深く聞き入ったりしてます。


でまぁ、何が言いたいかというと、両氏ともに、「UFOやETが実際に存在する」とは、決して主張してないのですよね。

逆に、「それらの存在を証明できる、物的証拠は何一つない」と、仰ってます。


ただ、ストリーバー氏には、ETとの数々の遭遇体験が、五感を伴う記憶としてある訳なのです。

ただの夢や妄想かも知れないし、何者かに仮想記憶を脳に埋め込まれているだけかも知れない、

けれど、彼にとってそれらは、「人生」「日常」の一部である訳で・・


で、冒頭に書いたように、今日は頭がクラクラ・キンキンで、これ以上書くのは困難ですし、私の記憶もかなり曖昧ではありますが、確かストリーバー氏が・・
 

カレラは、地球に大変興味を持ち、羨望の目で眺めている。


・・と、言っていたような気がします。

しかも、地球の事を、自分たちよりも“後進文明”とは思っておらず、むしろ、「新しいテクノロジーのアイデアを、地球に求めている」というような事も(多分)・・



そこで、新幹線の話に戻る訳なんですが、


ワタシ、この「地球にしかない新しいテクノロジーのアイデア」を、宇宙人が新幹線の中に垣間見るという気持ち、何となくわかるような気がするのです。


まぁ、あくまで、「なんとなく」ですが・・しょんぼり楽しい


What do you think? 男
 



 
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久々に…

2016.02.05 Friday 14:05
ある事に触発され、久々に自分の素朴な思いを綴ってみようという気になった。

去年、個人的リストラ事件のようなものがあって、生活の一部を大きく見直し、整理整頓する機会を与えられたのだが、その関連で、年初から県外の別の道場に通って武術の稽古をすることになった。

ほぼ週に一回、新幹線で日帰り稽古をしているが、ラッシュ時を避けているので、事前に考えていたほど負担ではなく、むしろ、電車での移動をほんのり楽しんでいる。

ちょうど、鉄道インフラ関連の案件の翻訳をしたばかりだったので、駅や線路といった鉄道施設のみならず、運行システム、駅員・乗務員さんの教育、鉄道と沿線地域との関わり等々、今までとは別の視点で眺められるのが、何となく嬉しい。

それにしても、日本の鉄道システムは、やっぱり世界一だとつくづく思う。


UFOとかテレポーテションに比べたら(笑)、“原始的”な移動方法なのだろうし、インフラ建設が招く環境破壊(&ゼネコン絡みの利権)を憂慮する視点があることも受け容れつつ、、

やはり、これだけのモノは、卓越した技術力と、それを育む精神的な土壌がなければ、造る事も維持する事もできないのだと、しみじみ感じ入り、現場で働いている人達に尊敬と感謝の念が湧き、新幹線の中で怪しく涙ぐんだりしているワタシなのだった。


列車内で隣り合わせになる人たちとのちょっとした関わり合いも、私にとっては、好奇心をそそられる新鮮な体験・勉強だ。

いわゆる「イマドキの若い人達」に、最初は戸惑うことも多かったが、慣れてくれば、そんなに気にならない。

家に引きこもりながら想像していた程、世の中、そんなに酷くない。


そして、新しい道場での練習も、オールスターとも言うべき先生方のご指導を仰ぎ、そして、自分よりも遥か上級の沢山の先輩達に囲まれ、贅沢すぎるほど、美味しいコトばかり。

今までの道場が少人数だったので、これは、ほんとうにありがたい。


そして、まざまざと、自分の未熟さを見せつけられている。

とにかく、相変わらずガチガチに身体が硬く、肩に力が入っている。


いつになったら、力が抜けるのだろう・・ 

りきみ をとりたい、、


そもそも、頑張って、努力して、一体どうなりたかったんだっけ、ワタシ・・?


多分(少なくともつい最近までのワタシは)、人から上手だとか、カッコいいとか言われる事を密かに目指していたんだろうと思うのだが、

今はもう、ひたすら「消えたい」という思いが強い。

身体を消し、心を消し、透明人間になることが、今の目標になりつつある。


何かにつけ「目立つキャラ」のこの私が、そんなことを意識してやれば、挙動不審になるのもわかっている。

だからこそ、やってみる価値があるのかも知れない。


ふぅ〜・・


遠大な計画かもね undefined




 
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