厄介な体質
当ブログは、読者数も限られてますが、読者層も特定の人種(?)に限られているようなので、前置きや説明なしに、つらつら書かせていただきます。
このところの空気として、全般的には「楽観」基調なんですが、しかしながら、結構“しんどいもの”が押し寄せて来てまして、これを処理するのが、ほんと、「しんどい」んですわ。
感受性が高いとか、繊細だとか言えば聞こえはいいんですが、でもまぁ、“感じ過ぎちゃう”この体質、何とかならんかと、つくづく思います。
引きこもってばかりじゃイカンと思って、できるだけ外界と接触しようとは思うんだけど、一歩出るだけで、もう、ものすご〜〜〜い“刺激”が、どばばばぁ〜〜〜〜っと押し寄せてきて・・
「こりゃいかん!」と、あわてて退避するものの、既に受けたダメージから回復するのに何日もかかる。
一般常識からすれば、「ほんのささいな事」「どぉってことない事」が、なんでこんなにしんどいんだろう、このヤワな体質、どうにかならんのか、もっと逞しくならねば・・
・・などと、自責の念も加わるので、ほんと、シンドイったらありゃしない。
しかも、家にこもっていたって、色んなエネルギーは遠慮会釈なく侵入して来るので、防御の方法などないと言えばない。
それでもって、本心寄りの私は、「防御」したいとも思ってなかったりするのですわよね。
結局、「ちょっとした刺激」の影響をじゅわ〜〜〜っと受けて、心身共にヘロヘロになっている時って、私の中の宇宙が大きくかき回されて、何かが発動してるんですよね。
外見上は、ただ家でゴロゴロ・ナヨナヨしてるだけでも、内面的には、ものすごい「作業」をしてる訳でして・・
まぁ、こういう話は、「妄想」の範疇にとどめておくべきなんでしょうが、でも、今日は、「妄想」というカテゴリーを敢えて避けることにしました。
いつも「妄想」扱いじゃあ、可哀想だもんね。
私には、私の「リアル」がある。
そして、その「リアル」を、これを読む“あなた”と共有している。
今日はただ、それを伝えたくて、久しぶりに投稿しました。
がんばれ。 負けるな。
And NEVER feel guilty for being who you are!
(自分が自分であることに対し、決して罪悪感を抱かないように)